お金に振り回されない人が、静かに強い理由

お金のこと
この記事は約5分で読めます。

「お金の話をすると、なんだか気まずい」
「理想を語ると、現実的じゃないと言われる」

そんな空気を感じたことはありませんか。

でも実際には、
お金とちゃんと向き合えている人ほど、
落ち着いていて、無理をしていないように見えます。

この記事では、
僕が実際に見聞きした出来事をもとに、
お金を“目的”にしない考え方について考えて書いてみました。

なぜ、お金の話はこんなにややこしくなるのか

少し前、ある勉強中の女性のお仕事を、
ほんの少しだけ手伝う機会がありました。

初めての実務。
クライアントさんの相談に乗りながら、
一生懸命ご提案を考えている姿は、とても真面目でした。

仕事自体は順調だったのですが、
後日のやり取りの中で、こんな言葉が出てきました。

「本当にいいと思うことは伝えたい。でも、
 それで私のお金が発生すると思うと、
 自分の気持ちがブレそうで怖いんです」

この感覚、意外と多くの人が持っている気がします。

いいことをしたい。
でも収入の話が絡むと、
どこか後ろめたくなる。

ここで多くの人が、
知らないうちに“ある罠”にはまります。

正直、僕も現在進行形で何度もお金に振り回されてます

正直に言うと、僕もお金に振り回されたことが何度もあります。
その度に、先生に怒られては、また怒られてをお恥ずかしながら繰り返しています(笑)

不安になったり、焦ったり、
「今これをやらないと損なんじゃないか」と思って、判断を急いだことで痛い思いをして
なんて数え切れないくらいあります。

頭ではわかっていても、数字が動くと心も一緒に動いてしまう、、。
これはたぶん、多くの人が一度は通る感覚だと思います。

そんな中で、気づいたことがあります。
本当に静かに強い人って、派手に稼いでいる人よりも、お金に対して感情が大きく揺れない人なんですよね。

お金に振り回されない人は、余裕があるからそうしているわけじゃない。

むしろ、余裕がない時ほど、何にお金を使うか、何に使わないかをちゃんと自分で決めている。
「今いくら持っているか」より、「自分は何を大事にして生きたいか」を基準にしている感じが僕はします。


お金を目標にした瞬間、迷いが増える

そうです。
お金そのものを目標にしてしまうことが大きな罠なのです。

たとえば、
「とりあえず月100万円稼ぎたい」
という目標。

一見、前向きに聞こえますが、
この状態だと、判断基準が一気に曖昧になります。

・これは本当に勧めていいのか
・今月足りないから、今回は仕方ないか
・まあ、みんなやってるし…

こうやって、
気づかないうちに自分の軸がズレていく。

お金が悪いわけではありません。
でも、お金が“ゴール”になると、
人は簡単に振り回されてしまいます。


先に決めるべきは「やりたい未来」

一方で、
お金に振り回されにくい人たちは、
考える順番が少し違います。

たとえば、

・3年後に、こういう働き方をしていたい
・この場所で、こんなことをやりたい
・こんな人たちと関わっていたい

まず、ここをはっきりさせる。

そのうえで、
「じゃあ、そのためにいくら必要か?」
を考えるんです。

仮に、
3年後に自分の拠点を持ちたいなら、
必要な資金が500万円だとする。

だったら、
「半年後には、今の収入とは別に月25万円を作る」
という、かなり現実的な目標に落とせます。

こうなると、
お金は“目的”ではなく、
ただの通過点になります。

あとから振り返ってみれば、、。

僕自身、うまくいかなかった時期ほど、
お金のことばかり考えて、視野が一気に狭くなっていたなと思います。

目先の安心を買おうとして、本当はやらなくていい選択をしてしまったり、
逆に、やりたいことから逃げる言い訳にお金を使ってしまったり。

一方で、お金に振り回されない人は、
「今は不安だけど、これはやらない」
「今は余裕がないけど、これは守る」

そういう線を、静かに引いている。

その線は、声高に主張するものでもないし、SNSで語るものでもない。
でも、ブレない。
だから強い。

お金は生きるために必要だけど、
お金が判断の軸になった瞬間に、人は一気に弱くなる。
僕は何度もそれを体感しました^^;


お金は善でも悪でもなく、ただの道具

お金を稼ぐこと自体を、
どこか悪いことのように感じている人もいます。

先生がよく言っているのですが、
お金を稼ぐことが悪いことだと世の中に洗脳されている
それに早く気づいた方が上手くいくことが多いそうです。

よくスピリチュアルとかでも聞きますが、
お金に愛されるにはお金をまず愛せみたいなやつですね。

僕もまだ洗脳は完全には解けてないとは思いますが、色々考える中で客観的に腑に落ちたことがあります。

現代社会でお金と関わっていない人はいない

実際、揺るぎない事実ですが、
お金がないことで、守れないものもあるし、
お金があることで、救えるものもあります。

以前、
「お金なんて、この世からなくなればいいのに」
と話していたお金持ちのお嬢様に会ったことがあります。

その言葉自体は、
とてもきれいで、優しくも聞こえました。

でも同時に、
「それを言える環境にいること自体が、
 すでにお金に守られている状態なんだな」
とも感じました。

お金がなければ、
今の社会も、仕事も、
この文章も存在していないかもしれません。
今の発展した豊かな社会はなかったかもしれないですよね。

だから大事なのは、
お金を否定することでも、
過剰に追いかけることでもなく、
どう使うかを決めておくことなんだと思います。


手段を見失わなければ、ブレなくなる

先生が口酸っぱく言っている言葉の一つですが、

仕事も、お金も、本来はすべて手段です。

何のためにやるのか。
どこへ向かっているのか。

ここがはっきりしていれば、
無理に何かを勧める必要もなくなるし、
変な焦りも減っていきます。

僕自身、
まだまだ途中ですが、
「何のために稼ぐのか」を
定期的に書き出すようにしています。

それだけで、
不思議と判断が楽になります。


お金を味方につける生き方へ

お金に振り回されないというのは、
お金から逃げることではありません。

ちゃんと向き合って、
位置づけを決めること。

目標を先に置き、
必要な分だけを、正面から稼ぐ。

それだけで、
仕事の仕方も、気持ちの軽さも、
少しずつ変わっていきます。

お金は、人生を動かすエネルギーの一つ。
ハンドルを握るのは、いつも自分です。

まとめ

仕事は手段

お金も手段

目標を持って、必要なお金を稼げばよい

手段であるべきのお金に、振り回されないように

コメント

タイトルとURLをコピーしました