前回の記事では、
「誰しもがマイビジネスを持ち、自分の人生をどう進めるかを決めていこう」
そんな話をしました。(まだ読んでいない方はこちらから。)
ありがたいことに、
「もう少し具体的に知りたい」
「じゃあ、日常では何を意識すればいいの?」
という声を頂きました。
そこで今回は、かぶりもありますが、
前回の内容をもう一段、現実的な視点に落とした補足記事として書いています。
テーマはとてもシンプルです。
ビジネスと作業の違い。
この違いを意識できるようになってから、
僕自身、時間の使い方や考え方が少しずつ変わりました。
前回の記事を読んだ方は、
「あの話は、こういうことか」と腑に落ちると思いますし、
今回が初めての方も、ここから読んでも大丈夫な内容です。
それでは本題に入っていきます。
「仕事」という言葉が、全部同じに見えていた頃
日本語では、
ビジネスも、ワークも、ジョブも、
全部まとめて「仕事」と言いますよね。
でも、辞書で調べると
作業をjob、手間賃仕事、日給、月給の仕事
ビジネスは、実業と書かれています。
それを踏まえて意味を分けて考えてみると、
けっこう違います。
- ビジネス:実業。考えること、決めること
- ジョブ(作業):手を動かすこと、こなすこと
正直、僕はこの違いを
20代後半になるまで、ほとんど意識していませんでした。
つまり
思いつきで動くかぎりは、ジョブなんですね^^;

自分で自分を「雇っている」という感覚
自営業という言葉は、
英語では self-employed と言います。
直訳すると、
自分で自分を雇っている状態。
この表現を聞いたとき、
なるほどな、と思いました。
つまり、
「考える自分」と
「動く自分」が、
同時に存在している状態なんですよね。
スケジュールを決める時間は、ビジネスの時間
たとえば、こんな感じです。
- 今日は何をやるかを考えている時間
- 優先順位を整理している時間
- 来週の予定を組んでいる時間
これは全部、ビジネスの時間です。
一方で、
- 実際に作業する
- 連絡を返す
- 行動に移す
ここは作業の時間。
どちらが大事、という話ではありません。
ただ、比重が大事なんだと思っています。

初心者の頃にやりがちな失敗
昔の僕は、
スケジュールをほとんど立てていませんでした。
「今日できることを、できるだけやろう」
そんな感覚です。
結果どうなったかというと、
毎日バタバタして終わるだけ。
やった気にはなるけど、
翌日にはリセットされている感じでした。
今しなくていいことを忘れるために書く。
ある時から、
スマホのメモだけで済ませるのをやめて、
ノートや手帳に書くようにしました。
- 今日やること
- 今すぐやらなくていいこと
- 後で考えればいいこと
不思議なんですが、
書くだけで、頭が落ち着くんですよね。
焦っているときほど、
一度立ち止まって、
紙に書き出す。
これはいつも意識しています。
今しなくていいことを忘れるためにスケジュールに書く。

主婦の方の例が、意外と分かりやすかった
これは、ミリオネア先生がよく使う例え話です。
- 買い物リストを書いている時間
→ ビジネス - 実際に買い物している時間
→ 作業
言われてみると、すごく分かりやすい。
先に考えているから、
ムダな動きが減るんですよね。
収入や自由時間が変わる理由
作業の時間は、
基本的に「時間」によって評価されます。
1時間そこで働けば時給としてお給料がもらえるのが、ジョブです。
その1時間で仕事を10こなそうが、1こなそうが1時間分のお給料しか発生しません。
一方で、
ビジネスの時間は、
「考えた質」によって結果や対価、評価が変わります。
だからこそ、
少しでもビジネスの時間を増やすと、
- 収入が増えたり
- 自由な時間が増えたり
そんな変化が起きやすくなるんだと思います。
人生も、経営と同じだと思うようになった
ここまで書いてきて、
僕が一番伝えたいのはここです。
誰しもが、マイビジネスを持つべきだと思っています。
それは、
会社を作れ、という意味ではありません。
自分の人生を、どう進めるかを決める。
その感覚を持つことです。
スケジュールを決める。
何をやらないかを決める。
どこに向かうかを決める。
これはもう、
人生経営だなと思っています。

人生をどう進めるかは、自分で決めていい
僕自身、まだ途中です。
失敗も多いし、迷うこともあります。
それでも、
「自分で決めて進んでいる」
この感覚があるだけで、
日々の見え方は変わりました。
このブログは、
そんな人生経営の練習場です。
正解を教える場所でも、
誰かに依存する場所でもありません。
ただ、
「自分はどう進みたいんだろう」
そう考えるきっかけになれたら嬉しいです。



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